■GEN小川氏が金曜の夜から関西に入り"g"にも滑りに来ると聞き■金曜は夜のお勤め前に軽く顔出し■いつもながらの素晴らしい滑りに感動です■彼も32/33位になったのでしょうか・・心身共に円熟味も増しているように見えます■少々地味系なので、季節に映える色使いをしていだきたいとは・・ファンの一人としての勝手な思いです(笑)■日曜の午後、再び"g"にやってくると聞いたので、当方も神戸へ向かいます■天候もまぁまぁだし、多くのスケーターで賑わっていると思いきや■本日のアール好きスケーター達はバラケた模様■集ってきたのは若手のコウジにセイヤ、そしてmoto君■オジサン組はSanopにテッチャン、そしてサーフマン中村氏■そうそう、宇賀仙人も来ていましたネ■若手の滑りは、セイヤがテイルをグラブさせてくるなどレパートリーを増やしていきます■踵の骨を痛めてリハビリ中の北浦氏・・踵への衝撃をかばいつつの滑り■B/Sも少しづつ復調させてきていました■moto君は普段見ていて、最もスケートを楽しんでいる一人です■昨今のキッズを見ていると、楽しむよりも上手くなる事が課せられているようで■スケート人気は歓迎ですが、面白みの失せるのも早くなりはしないか心配です■〜しないと、乗らないと・・なんて思いだしたら要注意かもです■セッションにテンポを求める小川氏、ついていってるのは若手がメイン■テッチャンは少々無理をおしての滑りです■SANOPはコンディションの浮き沈みを素直に受け止め■好不調の波に合わせつつ、F/S インバートの復活に燃えていました■surfmanも今日は谷間に入った感あり■当方に至っては、滑りに血流がついていけず・・昼間から星が目の前をチラツキっぱなし■そんなこんな、今日の神戸は六アイ"g"なのでした。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 5. 27 (sun)
アイコン
f/s air "Gen Ogawa"
b/s air "kouji"
Les-twist "SEiYA"
moto's mute air
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Dr.K-Mega ramp
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS